@ymmtter
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2023-09-16 12:56:57
    andi-b

    “質問-TKが宇多田ヒカルに引導渡されたとコメントしていますが、両者は何がどう違って、TKはそのように思ったのでしょうか。 感覚的には速攻で分かるのですが、言葉にしようとすると難しいですね。長くなるので時間があるときに読んでください。 ワタシの回答としては、オリコンチャートにも通用するR&Bのグルーヴを90年代のTKは作れず、宇多田ヒカルは作れたということでしょう。trf「Overnight Sensation」と宇多田「Automatic」を聞き比べればわかると思いますが、TKはどこまで行ってもタイミングがほぼジャストなんです。でもR&Bのグルーヴというのはゆらぎ・ずらし・間が必要です。頑張ったのは安室奈美恵「Don’t wanna cry」ですが、やはり甘すぎる。 TKはロックや4つ打ちのグルーヴを作ることはできました。ただTKはそれらのグルーヴから逃れようとするとシャッフル(3連符)を選んでしまうんです。R&Bのグルーヴとは3連符を使うことで得られるものではありません。それではラテン・ミュージックやロッカバラードになってしまう。対して宇多田はR&Bそのもの。そこに決定的なリズム感の差があります。この差を感じたのではないでしょうか。 TKはJ-POP史においてはメロディとコード進行を改革した人です。対してグルーヴについては革新するほどの発想がありませんでした。グルーヴの基本はベースとリズム隊とBPMですね。TKのリズムは4つ打ちと呼ばれる非常にベーシックなものでしたし、ベースラインはルート音繰り返しが中心でした。4つ打ちとルート音ベースは基本中の基本で、これをすれば外さないが、目新しいものではない……そんな組み合わせです。その組み合わせから作られるグルーヴもまた、目新しいものではありませんでした。 ただ、TKはメロディの譜割りだけは独特のグルーヴがありました。カラオケで皆が歌いたくなったのは、ベーシックで安定感のあるグルーヴの上に乗るメロディの譜割りに気持ちよさがあったからだと思っています。 そんなTKの高揚感あるジャストな4つ打ちを活かせる90年代末のトレンドはトランスだったのですが、R&Bの台頭に目を奪われてTRUE KiSS DESTiNATiONを始めてしまい、トランスに乗り遅れてしまったのは選択ミスでしたね。 宇多田ヒカルは1stシングルでそれまでオリコンチャートにあったのとは別のグルーヴを示しました。これはもう歌唱そのもの、メロディラインのグルーヴがメインではないでしょうか。タメがあり、キレがあり、ビブラートがあり、強弱の付け方があり、とにかく普通に歌えばこうだろうというジャストなところで音が鳴らない、または違って鳴っている。歌唱者の天性のグルーヴ感が聴こえてきます。これがR&B的バックトラックに乗ることで、当時めちゃくちゃ新鮮に聴こえました。 普通に考えたらR&BっぽさというのはBPMとドラムとベースでなんとかなります。BPM遅めのバックトラックの、ブレイクビーツっぽいドラムのハネ方(1つずつの音の入ってくるタイミングのズレ感=ジャストじゃない感)は、今どき学べば誰でも真似られます。が、歌は無理。だからドラムが目立たないバラード曲でも宇多田が歌うことで独特のグルーヴが漂っています。 本当はその前から活動していたUAもMISIAもグルーヴを変えた存在でした。しかし彼女たちはクラブミュージックのグルーヴでした。宇多田ヒカルがクラブミュージックかというと、ちょっと違うと思っています。一番の違いは歌=メロディラインの展開の多さです。短いリフ(リフレイン)のくり返しで構築できればできるほど完成度が高いものだとされる文化がクラブミュージックだと思いますが、宇多田のメロディは展開が多く、五線譜上を動きまわる。ここが違うと思います。メロディはあくまでJ-POP的だが、ほかはR&B的。クラブよりリスニング向きです(カラオケだけ聴けばクラブミュージック的かもしれません)。 UAやMISIAの曲を作ってた人たちは、おそらく同業者の視線が気になる・同業者の評価を気にしてしまう人達ではないでしょうか。だからJ-POPの王道感を避ける傾向にあります。しかし宇多田は何も気にする必要がない無名の16歳だった。だから好きに気持ちの良いメロディを選べる。驚くべき若さ、作曲能力の高さ、歌詞のリアリティの高さ、歌唱の完璧さ。「天才」の登場で、時代が変わるムードを誰もが感じたと思います。日本の音楽史上、本当の特異点です。次の時代は宇多田だ、と誰もが思いました。それはTKが一番苦手なR&Bが次の時代になる、という意味でした。そして実際にTKの時代は終わりました。 そしてだからこそ、宇多田の海外進出失敗のあと、我々は才能に失望し(宇多田でもダメだった=日本人はいくら才能があっても海外では成功できないんだ)、音楽の才能がなくてもいいじゃんというアイドル・ブームに身を投げたんだと、今でも思います。”

    http://ask.fm/polytope/answers/128350881197
    素晴らしする分!!! (via deusnatura)

    hkdmz

    “『誰でも間違いを犯す。キーボードに[Backspace]キーがなかったとしたらどうだろう!ユーザは、今以上に警戒心をもってタイプするようになるため、生産性に対する影響は破滅的なものになるだろう。間違いを即座に訂正できる場合、生産性は向上するということを実験的に証明する十分な証拠がある。優れたエラー回復機能があれば、ユーザは「失敗を恐れる」ことなく、まだ学んでいないシステムの提供する機能を自由に探ってみることができる。この自由は、システムの機能を学習する主要な方法の一つである探求学習を促進する。』 「コンピュータグラフィックス理論と実践」(オーム社)”

    あなたの好きな言葉 -たの好きな言葉を紹介してください。 (via kanichi)

    “だいぶ前に広島で坊さんと 「仏教にはもともと禁欲的な教えはないんだけど、なぜかわかりますか?」 「ブッダが苦行林で禁欲を否定したからですかね」 「それもありますけど、昔の食糧事情や衛生事情で禁欲やら節制やらをしたら、死ぬからです。禁欲なんて金持ちの道楽だったんですよ」 って話をした 「仏教に限らず、禁欲的な教えをもともと持たない宗教が急に禁欲を美徳とするのは、大抵世の中が豊かになってからなんです。豊かな時代であえて不便で辛い禁欲生活をする自分は、特別な宗教的高位者なんだと、そう思いたがる人が禁欲を始める。禁欲は一番手っ取り早くて楽な修行ですからね」 「自分が苦しむだけで、他人を助けたり思いやる必要がない。だから他者への優位さを求めて禁欲をする人は、残酷で酷い人が多いですよ。宗教以外のコミュニティでも見るでしょう。自分は辛い思いをしているから他人より偉いんだと言う人が」 「エコだとかスローライフだとか菜食主義者とか、そういうものにも見られる傾向ですよね。全部がそうだとは言いませんが、不便で制約のある生き方を選べる人は金持ちか強者なんですよ。だからブッダは禁欲や苦行を嫌ったんです」”

    真島文吉 / Twitter

    chanky1955

    “仕事についての名言というと、ここ最近よく思い出すのは、ふかわりょうさんが某バラエティ番組で言っていた、「自分が休業するとね、どんどん代わりが出てくるんだよ。どんな仕事でも誰かが代わりをやる。最初は、あ、これ俺じゃなくても、誰でもよかったんだなぁ…って落ち込んだんだけど、(続 続)だんだん、それだけじゃなくてね、そうか、その仕事は、誰でもよかったけど、あえて俺に振ってくれてたんだな、ということに気付くようになったんだよ。そういうふうに考えるようになると、誰にでも出来るような仕事こそ、大事に、一所懸命やらきゃいけないんだって思えるようになりました」です。”

    たらればさんTwitterを使っています (via hutaba)

    リットル@関西めしけっと募集中さんはTwitterを使っています: 「爆弾テロは1回目の小さい爆弾で人が集まってきたところに2発目の大きな爆弾で殺す手法があるし爆弾って殺傷能力あげるために破片飛ばすようにできてるから、スマホ持って集まると死ぬよ。 外務省に資料あるから読むといいよ。 ゴルゴ13が解りやすく教えてくれるよ。https://t.co/y8Op4srNA7 https://t.co/LFjL6x08N9」 / Twitter

    sw20gt

    “誰かと旅行に行く時は共有する財布を作ってそこに1人一万円ずつ入れると便利って教えてもらって試したんだけど、食事とかタクシーとかの会計別々にしなくていいし後で相手にお金渡したりしなくていいので楽チン。足りなくなったらまた一万円ずつ入れればいいし、最後余ったら分ければいいだけ!楽!”

    via: Twitter / @tatata_321

    いわゆる基金の考え方ですね。 旅行に限らず同好会やイベントなど、目的や水準を共にする者同士が共同作業を行う場面で幅広く応用が利くので、覚えておいて損はないアイデアです。

    http://bit.ly/2o6PxbF 
    (財布を共するというアイデア)

    hzmnryk

    (1) 科学ニュースメディア@ナゾロジーさんはTwitter使っています 「練習中はなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 https://nazology.net/archives/91085 スキルの達には休憩も必要です。米NINDSの研究により、休憩中に脳は練習内容を20倍の速度で何度も再生していると判明。素早い上達を目指すなら適度な休憩が大事なんですね。 https://t.co/E7MTax44bl」 / Twitter

    edieelee

    eeeeeeeeeeeeeeeee

    rosarosa-over100notes

    “1 :もぐもぐ名無しさん:2008/10/13(月) 12:45:52 蒟蒻畑製造中止になるらしいがマンナンライフの売上の約9割は「蒟蒻畑」が占める。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081008-00000012-mai-soci 売上の約9割の商品が無くなれば経営に響くことは明白。 マンナンライフは下記のような企業努力をしているし、何とかしてあげたい。 HP直リンのネット店で商品を箱買してあげれば、少しは助かるのではないかと思った。 残念ながらクラッシュタイプしか買えないが、マンナンライフと蒟蒻畑を救いたい人は買いましょう。http://www.ns-shop.jp/mannan/ 最初の事故が起きてすぐ、マンナンライフは大きな改良を行っている。 ・老人や子供に食べさせないよう外袋に赤字で注意書きを表示 ・一口では飲み込めないような大きさにする ・カップの蓋に食べ方を表示 ・万が一詰まったときに出来るだけ気道を確保出来るような形 (あのハート型にはちゃんと意味があるわけです) ・大人じゃないと開けられないように外袋の接着を強化 ・カップも手軽に空けられないように蓋を改良 ・吸い出さずに押し出して食べるようにカップを改良 ・CMによる危険性・食べ方の周知 ・カップの特許を放棄 これだけの事を行っているわけです。 特に最後の「カップの特許を放棄」に注目して頂きたい。 食品業界というのは実は特許の嵐で、カップ麺などの容器は使用者が火傷しない工夫などで各社がそれぞれ特許を囲い込んでいる。 カップ麺に限らず容器などは全般的にそのような状態なのですが、マンナンライフはその業界の中で敢えて蒟蒻畑のカップの特許を放棄し、追随他社にまで安全対策を呼びかけています。 自社の利益より消費者の安全を採ったわけですね。 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/food/1223869552/l100”

    丁寧語とか、礼儀正しる日記2: 12/27 蒟蒻庁のお仕事 (via s-hsmt)

    デヴィッド・ボウイが2002年に正確に予言している。「これからはレコードレーベルはどうでもよくなる。音楽は流れる水電気のようなものになる。ツアーで稼ぐ他なくなる」https://fastcompany.com/3055340/david-bowie-predicted-the-future-of-music-in-2002…

    もうかなり前、サブスク全盛になる前にマドンナはレコード会社の見切りをつけて、イベント会社だけと契約してライブだけで行くことにしてしまった。その時はみんな???だったけど今になると、その先見性はあまりにスゴイ。 twitter.com/19740119/statu…

    (via SpicaさんはTwitterを使っています: 「デヴィッド・ボウイが2002年に正確に予言している。「これからはレコードレーベルはどうでもよくなる。楽は流れる水や電気のようなものになる。ツアーで稼ぐ他なくなる」 https://t.co/F0PiULwyzR https://t.co/zdHqBVviYg https://t.co/04gOLHSIay」 / Twitter)